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那覇市, 沖縄県, Japan
沖縄県内の児童養護施設・ファミリーホーム・里親のもとを巣立ち、大学・専門学校へ進学または資格取得のためにがんばる子どもたちの、
          自助努力を大切にしながら経済的サポートをする団体です


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2016/10/11

沖縄県との協働について

にじのはしファンドサポーターの皆さま

標記につきまして、ご連絡いただいた住所宛てに文書を郵送いたしました。
届いてない方がいらっしゃいましたら事務局までご連絡ください。
よろしくお願いします。


にじのはしファンド
サポーターのみなさまへ

日頃から、子どもたちを応援していただき、ありがとうございます。
この度、みなさまにぜひ、お伝えしたいことがありお知らせいたします。

今年1月に沖縄県が発表したデータによりますと、
沖縄県の「子どもの貧困率」*は29.9パーセントという結果が出ました。
これは、全国平均(2012年)16.3%の約2倍近い厳しい状況を示しております。

このため、沖縄県は「子どもの貧困」解決に向けて、
経済、教育、福祉、医療団体などが参加する、
「沖縄子ども未来県民会議」を立ち上げ、協議を開始いたしました。
その関係団体として、「にじのはしファンド」も参加しております。

協議の結果、沖縄県子ども未来県民会議理事会は
児童養護施設やファミリーホーム及び里親家庭で育った子どもたちが
大学等へ進学する際の入学金及び授業料を支援するために、
2017年度から給付型奨学金制度の創設を決定いたしました。

今回の奨学金制度につきまして、「にじのはしファンド」は
沖縄県及び沖縄子ども未来県民会議から委託を受けて運営を行い、
沖縄県子ども未来県民会議と子どもたちの橋渡し役を担うことになりました。
サポーターの皆様には、その旨ご理解いただけますようお願い申し上げます。

なお、沖縄県子ども未来県民会議の奨学金は
入学金及び授業料の部分に限定されております。
「にじのはしファンド」は、これまでどおり
進学後の子どもたちの生活を支えてまいります。
「にじのはしファンド」の活動趣旨は、まったく変わるものではないことを申し添えます。

2011年にボランティア団体として立ち上がりました「にじのはしファンド」は
サポーターのみなさまのご寄付によって、社会的養護の下で育った
子どもたちの進学や資格取得の支援を行ってまいりました。

みなさまの温かいお志が広く社会に認められた結果、今回、沖縄県との連携につながりました。
心より感謝申し上げます。

これまでの活動をふまえて、今後はますます
子どもたちに寄り添えるサポートの必要性を感じております。
そのため、毎月の経済的支援に加えて
子どもたち及びOB・OGの交流会や相談窓口の開設を検討しております。
詳細につきましては、改めてご報告いたします。

将来ある子どもたちを支援していくために
今後もみなさま方のお力がぜひとも必要となります。
何卒、よろしくお願いいたします。

にじのはしファンド
代表 糸数 未希

*ご意見、ご要望、メッセージがございましたら、
下記までお願いいたします
メール:nijinohashi.okinawa@gmail.com 
  FAX:098-943-6269

*「子どもの貧困」とは、子どもが
経済的困窮の状態におかれ、発達の諸段階における
さまざまな可能性や選択の機会が奪われた結果、
人生全体に影響をもたらすほどの不利を負ってしまうこと。

具体的には、経済的困窮によって、不十分な衣食住、
健康・発達への影響、親の労働問題・ストレス、虐待・ネグレクト、
文化的資源の不足、低学力または低学歴、さまざまな体験の不足、
低い自己肯定感、社会や人間関係からの孤立・排除などによって
子どもが属する社会で通常得られるものや経験などができない結果
学習・教育機会や選択機会などが制約され、不利が蓄積されます。



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