実は、1月末にこんな素晴らしいニュースが舞い込んできました!
なんと、沖縄県の自動車学校協会と沖縄県が協定を結び、児童養護施設や里親家庭、ファミリーホームに暮らす子どもたちのために、運転免許取得にかかる費用の10万円免除が決まったとのこと。
子どもたちが社会で認知され、応援される仕組み作りが一つ増えました。素晴らしいことですね。県が働きかけ、協会が応じてくれたことに感謝感激です。
まさに「社会で子どもたちを育てよう」のよい見本だと思います。
これで、運転免許に関する公的助成は15万円(国から約5万円、自動車学校協会から10万円)になりました。
私たちも、運転免許取得のために10万円を助成していますが、今後は子どもたちの自助努力も大事にしながら、助成の判断をしていきたいと思います。
今回のような支援が全国に広がるといいですね。
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琉球新報2014年1月31日 |
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